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天津航空が天津-羽田直行便就航

海外旅行市場が急成長するとともに、日韓旅行のブームも訪れ、中国の航空会社は両国への路線を増やしている。8月6日、中国新聞網が伝えた。

天津航空の調査によると、天津から東京への旅行者は北京から乗るほか、一部分は韓国経由で東京に向かうことがわかった。もし天津から直行便があれば、所要時間は3時間になり、経由便に比べて時間を大きく節約できることから、同航空は8月15日に天津-羽田直行便を就航する。

市場調査では今年前半、日本は中国人旅行者の第3の旅行先となった。天津航空は東京行き以外にも天津-函館、札幌、静岡、沖縄、大阪便、西安-大阪、静岡便を運航している。